こんにちは
食育アドバイザー/農家の嫁のmaiです
今日は我が家の小5の息子と小2の娘とのエピソードを話しますね。
突然始まった朝ごはん談義
息子が突然、寝る前に、お友達が朝ごはんを食べていない子が多いという話をしてきました。
mai 朝ごはんは食べて欲しいね
息子 でしょ?〇〇ちゃんはお腹空いちゃうから体育のある日だけは食べて学校行くんだって
mai そんな器用なこと出来るのすごいね!
息子 心配だから僕「体育ない日も食べた方がいいよ」って言ったんだよ。朝ごはん食べないなんて有り得ないでしょ
息子は朝、早起きの割に食欲がなく少量を希望していて、お茶漬け率が高いのですが、そこまで朝ごはんが大事だと思っていると母は思わず、意外な反応でした。
私も息子の熱量に応じるように「朝ごはんというのはね・・・。」(以下過去ブログ「朝たんぱく質を摂らないとどうなる?体と気持ちに起きやすい3つの変化」でも語っているので気になる方は覗いてみてください😊)と語りだし「・・・食べたもので体は出来てるんだよ」なんて話をしていたら返事がなく・・・寝息が聞こえてきました😂
いつの間にか私の声がBGMになっていました。
遅い時間だったので仕方ないのですが、私が朝ごはんを毎日出している理由が息子にも伝わっていたと思うと少し嬉しかったです。
好き嫌いの多い娘の変化
食べ物の嫌いなものが少ないお兄ちゃんとは対照的に娘は好き嫌いが多いので初めてのメニューは受け入れてもらえるか少しドキドキします。
そんな気持ちで出した手羽先のグリル
娘 これ食べられないんだけど
来た来た💦え、これがメイン料理なんだけどな・・・
mai 本当!?前(手羽元の時)食べてなかった?
首を横に振る娘・・・。さぁ困った。なんて言われるかな。
娘 ママ、のりのふりかけある?
mai あるよ。
娘は手羽先が食べられないことがわかるとご飯を食べることに切り替えて満たそうとしていたのがわかりました。
少し前までは「何食べればいいの?」と言われてむくれるまでがセットだったのですが、少しお姉さんになったのか今回の反応。
あー成長したのかなと思いつつ、他の家族3人は娘に勧めることもせず、むしゃむしゃと手羽先を食べていました。
すると食事の中盤
娘 小さいの食べてみようかな・・・
あまりにも3人が食べている姿が美味しく見えたのか、気になり始めた娘
mai これが小さいんじゃない?
娘 どうやって食べればいいの?
mai ルフィーみたいにかぶりつけばいいんだよ~
お兄ちゃんの影響でワンピースを見ている娘には響いたようでガブッとかぶりついて食べていました。
すると・・・
👍(いいねマーク)が出ました!
娘 ママ、これおいしいよ!
母は心の中でガッツポーズ出ますよね。よかった~ありがとう~~(泣)

意外だった食べなかった理由
娘になんで最初食べなかったの?と聞いてみました。
- 骨付きでうまく食べられない
- ベタベタする
と答えが返ってきました。
そうです。思い出しました。前に手羽元のグリルを出した時、骨の端についている軟骨のような少し硬いお肉の部分をうまく食べられず家族から「まだ食べられるよー!」と指摘されていました。それがトラウマだったのかな。
mai きれいに頑張って食べなくてもいいよ~!
mai ベタベタはするよねー。あ、アルミホイルで巻いて食べようか?
娘 うん!
どちらの理由も納得するし、うまく工夫すればクリアできた問題でした。
結局気に入ったのかその後、骨に苦戦しながらも3本完食した娘なのでした。
まとめ
作り手にとって頑張って作ったメニューも、子供にとっては受け入れられないこともあると思います。そして食べない理由もさまざまです。
今回、娘はたまたま新しいメニューにも挑戦できる気分になって、たまたま気に入ったので食べることができたのかもしれません。
ただ、家族みんなが
「一口食べなさい」
「せっかく作ったんだから」
「好き嫌いしないの!」
その言葉たちを一旦心にしまって、静かに見守ったからこそ、娘自身の「食べてみようかな」が出てきたのかなとも思います。
もちろん、毎回そううまくいくわけではありません。
何度出しても食べないこともあるし、昨日は食べたのに今日は「いらない!」なんてこともあります(笑)。
それでも、食卓に「食べなきゃ」というプレッシャーが少なければ、子どもが自分のタイミングで挑戦できる余地は残しておけるのかなと思っています。
そして今回、娘が「食べられない」と言ったことで、私も「嫌いなんだ」と決めつけずに、理由を聞いてみることができました。
骨付きで上手に食べられない。
ベタベタするのが嫌。
理由が分かれば、アルミホイルで持ちやすくしたり、「きれいに食べなくても大丈夫だよ」と伝えたり、ちょっとした工夫もできます。
子どもが食べないと、つい「どうして食べてくれないんだろう」と思ってしまいます。
でもその「食べない」の中には、味が嫌いというだけではなく、「食べ方が分からない」「うまく食べられない」「見た目が苦手」「今日はそんな気分じゃない」など、いろいろな理由が隠れているのかもしれません。
今回の手羽先は、そんなことを改めて教えてくれた夕食でした。
そしてもう一つ嬉しかったのが、息子の朝ごはんの話。
毎日当たり前のように用意している朝ごはんも、いつの間にか息子の中で「食べるのが普通のこと」になっていたんだなと気づきました。
食育って、特別なことを教えることだけではなく、毎日の食卓の中で少しずつ積み重なっていくものなのかもしれません。
そんな我が家の、ある日の食卓のお話でした。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
更新日 2026/10/15










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