【悲報】とうもろこし農家、加熱後の糖度を測り比べたらまさかの結果に……

8月ももう後半戦。いかがお過ごしですか

食育アドバイザーのmaiです😊

我が家はピークは過ぎたものの、とうもろこし農家なので冷凍庫に保存中のとうもろこしをまだまだ食べています🌽🌽

ところで皆さんとうもろこしってどうやって食べていますか?

今季、色々と調理法を試す中でどれが一番甘いんだろう?と疑問に思いレンジでチン」「蒸す」「茹でるこの3つの調理法で実際に糖度計を使って測ってみました!

検証方法

その日の朝に収穫した3本の同じ品種(今回はゴールドラッシュ)でほぼ同じサイズのとうもろこしを用意します。

そして、糖度の変化、調理のしやすさ、食感の違いなどを比べていきます。

1本目(A)

ラップをして5分間600wでレンジで加熱し取り出します

糖度

加熱前:18.8%

加熱後:18.2%

食べた感想

とても甘みを感じます。(3本の中で1番糖度が高かったのもあるかもしれません)

ただ、みずみずしさは1番少なく感じました。食感はしっとり系に感じました。

2本目(B)

フライパンに少量(150ml)の水を入れ5分間蒸し取り出します

糖度

加熱前:17.3%

加熱後:16.6%

食べた感想

シャキシャキ感を一番感じ水分が残っている印象でした。

見た目も粒がふっくらしています。程よい甘みも感じます。

愛用中の蒸し器↓


3本目(C)

沸騰したお湯に5分間茹でて取り出します

糖度

加熱前:16.3%

加熱後:16.1%

食べた感想

レンジでの加熱よりシャキシャキ感を感じました。

糖度計の数値では一番低かったのですが、程よい甘みも感じました。

比較表

項目レンジ蒸す茹で
甘さ★★★★★★★★★☆★★★★☆
加熱後の糖度差‐0.6度‐0.7度‐0.2度
栄養
時短
洗い物
失敗しにくさ

※加熱後の糖度差はあくまで今回の結果です。

まとめ

今回初めて実験してみて、加熱後の糖度の変化にお気づきでしょうか。

すべて加熱後の方が糖度が下がっています!

で、ちょっと調べてみたら私やらかしていたみたいです・・・

実は今回の実験、加熱してすぐに測定してしまったのですが、一般的な糖度計は「熱い果汁を測ると数値が低く出る」という特性(温度補正の限界)があります。

つまり、とうもろこしの甘みが落ちたのではなく、私の測定環境のせいで本来のポテンシャルを引き出してあげられませんでした……!

次回の秋の収穫では、加熱後にしっかり室温まで冷ましてから、正確な数値をリベンジ計測してまたブログでご報告しますね😭

(がっかりされた読者様・・・本当にすみません)

数値はさておき、実際に食べてみて一番美味しい調理法は……

糖度計の数値はまさかの「加熱後の方が低い」という大混乱の結果になってしまいましたが……
人間の舌で味わった「本気の食味レビュー」で打線を組むなら、間違いなくこれが正解です!

  • 甘みを一番強く感じたのは「電子レンジ」!
    水分が逃げない分、とうもろこし本来の旨味と甘みがギュッと凝縮されて、ガツンと強い甘みを楽しめました。
  • 粒感とみずみずしさが最高だったのは「蒸し」!
    実がふっくらと仕上がり、口の中で弾けるシャキシャキ感とジューシーさは圧倒的ナンバーワンでした。

ちなみに、定番の「茹で」もプリッとしていてジューシーでしたが、甘みと手軽さ重視ならレンジ、食感重視なら蒸しがおすすめです!

ちなみに実験で使ったとうもろこしはすべて実だけを取って冷凍保存しています

我が家で大活躍のとうもろこしカッター↓


最後に・・・

正確な数値を期待していた読者様には申し訳ない結果となってしまいましたが

今回調理法によって味の感じ方の違いはお伝えできたので、少しでも参考にして頂き、お好みのとうもろこし調理法が見つかれば幸いです

最後までお付き合いありがとうございました。

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mai
東京・あきる野市で暮らす2児の母maiです。 食育アドバイザーとして、また農家の嫁として、家庭で無理なくできる食育や地元野菜の楽しみ方を発信しています。手作りパンや季節の保存食、農ある暮らしの工夫など、毎日の食卓が少し楽しくなる情報をお届けしています。家庭でのほっこりエピソードも楽しんでもらえたら嬉しいです♡
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