食べない子はワガママじゃなかった話

    昨日の夕飯の出来事です

    小1娘がテーブルに着くなり「食べられるものない・・・」って言いました

    メニュー

    ・塩サバの混ぜご飯

    ・わかめのスープ

    ・豚こまと厚揚げと野菜の味噌炒め

    ・ちくわの磯部焼き

    栄養あるご飯でしょ?給食にありそうなメニュー(笑)

    たまには子供の反応気にせず出してみようかと思ったらこの反応

    旦那や小4息子(ほぼ毎日完食)は「ママがせっかく作ってくれたのに」とお怒りモード

    私も昨日は怒鳴ろうか・・・悲しもうか・・・

    悩んで出した言葉が「神様見てるよ、食べ物粗末にしたら罰が当たるよ」

    ちょっと冷たいかなとも思ったけど、私も私で一応バランスも考え冷蔵庫にあるものも考えて作ったので悔しくてこの言葉

    で、渋々混ぜご飯を食べ始め、食べ始めたら美味しかったらしくおかわりまでしました

    またいつもの食わず嫌いかなーと思ったら今度はおかず全残し・・・

    理由を聞くと「お肉の気分じゃない」

    せっかくの空気がまた一遍

    息子がだらだらと完食の意味を語り始め、旦那もデザートのヨーグルトもあげられないよと伝えました

    家族から攻められた娘は泣き出してしまいました💦

    混ぜご飯は食べてくれたし私は「もうママは怒ってないよ」と頭をなでながら伝えると「食べてあげたかったけど食べられなかった」

    「じゃああーんで食べてみようか」「うん!」

    ようやく娘にも笑顔が見えすいすいとお口に入っていくお肉たち・・・

    数分前は「お肉の気分じゃない」なんて言ってたのにね

    ここまで読んで

    「結局、わがままなんじゃないの?」
    って思ったママ、きっといると思います

    私も昨日までそう思ってました

    でも、このあと色々調べて気づいたことがあります

    娘は「食べたくない」と言っていたわけじゃなくて

    “食べられる状態じゃなかった” だけなんだと

    混ぜご飯を食べて「美味しい」となって私が怒っていないと分かってあーんで口に入れたら、普通に食べられた

    そしてさっきまで拒否していたお肉も、スッと食べられた

    これって

    味の問題でも
    わがままでもなくて

    気持ちと体がバラバラになっていただけだったんですよね

    安心したら、食べられたんです

    大人でもありませんか?

    疲れているときに、どんなに美味しそうなごちそうを出されても「今日はちょっと無理…」ってなる日

    あれの、子ども版

    娘はきっと最初に料理を見たとき「美味しくなさそう」じゃなくて

    「いまの自分には受け取れなさそう」

    そう感じていたんだと思います

    だからあの言葉になった

    「食べられるものない…」

    わがままに見えるこの一言の裏に
    実はこんな気持ちが隠れていたなんて、昨日まで気づきませんでした

    もし同じことで悩んでいるママやパパがいたら「無理して食べなくていいよ」って優しく言ってみてください😊

    不思議と「じゃあ一口だけ食べてみようかな」に変わることがあります

    安心が先、食欲はあと

    昨日の夕飯で、娘に教えてもらいました

    日々誰かのためにごはんをつくっている方、おつかれさまです✨

    ※別の日のご飯

    みんな笑顔で食べられるように一緒にがんばりましょうね🙌

    最後までお付き合いありがとうございました。

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      mai
      東京・あきる野市で暮らす2児の母maiです。 食育アドバイザーとして、また農家の嫁として、家庭で無理なくできる食育や地元野菜の楽しみ方を発信しています。手作りパンや季節の保存食、農ある暮らしの工夫など、毎日の食卓が少し楽しくなる情報をお届けしています。家庭でのほっこりエピソードも楽しんでもらえたら嬉しいです♡
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